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ヨハネの福音書のデボーション

かわいそうパーティーを立ち去る

この話に登場する病の人は、まるで本格的な「かわいそうパーティー」を開いているようでした。

イエス様が「良くなりたいか」と尋ねられると、その人は「誰も助けてくれない」と文句を言いました。

しかし、イエス様は彼にこう言われました。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」

そして、イエス様の力によって、その人は癒されました。

私たちが苦しんでいるとき、どれほど「かわいそうパーティー」を開いているでしょうか。どれほど「誰も私を愛してくれない。誰も助けてくれない」と文句を言っているでしょうか。

けれども、イエス様は私たちに語りかけておられます。「私の助けを望んでいるの?私は喜んで助けてあげるよ。」

そして、もし私たちがイエス様の言葉に従うなら、神様の力によって、私たちの人生は変えられます。

あなたはどうでしょうか。あなたは「かわいそうパーティー」から立ち上がって、イエス様の言葉に従いますか。

それとも、そのまま座り続けて、自分をかわいそうに思い続けますか。