人々は大声で叫びながら、耳をおおい、一斉にステパノに向かって殺到した。
そして彼を町の外に追い出して、石を投げつけた。証人たちは、自分たちの上着をサウロという青年の足もとに置いた……
サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。(使徒の働き7:57~8:1)
色々な意味で、モーセの人生はイエス様を指し示していました。(使徒の働き7:37)
イエス様もまた、神様の目にかなった方でした。(使徒の働き7:20)
イエス様がこの世に来られたとき、ご自身の民は、神様がイエス様を通して救いを与えようとしておられることを理解するはずでしたが、理解しませんでした。(使徒の働き7:25)
むしろ、彼らは自分たちの指導者であり、さばき主である方を拒んでしまいました。(使徒の働き7:27)
イエス様が不思議としるしを行われ、しかもイエス様ご自身が生けるみことばであるにもかかわらず、彼らはイエス様に従うことを好まず、かえって彼を退けてしまいました。(使徒の働き7:36、38〜39)
しかし、私の心を最も打ったのは、この事実です。ステパノのことばをかき消すために大声で叫び、耳をふさいでいた人々の中に、後にイエス様の最も有名な使徒の一人となり、ローマ帝国中に「イエスは主」という福音を述べ伝えた人物がいたのです。
つまり、神の愛の力によって、最も頑なな心でさえ、変えられるのです。
だから、今そのような人のことを思い浮かべながら、そのために祈っています。神の愛、そして家族や周囲のクリスチャンたちの愛が、その人の暗い心の中で明け方のように輝くようにと祈っているのです。
神様は誰についてあなたに語っておられるのでしょうか。




