あなたがたの神、主の契約の箱を見、さらにレビ人の祭司たちがそれを担いでいるのを見たら、自分のいる場所を出発して、その後を進みなさい。
あなたがたが行くべき道を知るためである。あなたがたは今まで、この道を通ったことがないからだ。ただし、あなたがたと箱の間に二千キュビトほどの距離をおけ。。。
ここに来て、あなたがたの神、主のことばを聞きなさい。(ヨシュア記3:3ー4、9)
今日の箇所を読んでいると、最近暗記した詩篇のことを思い出しました。
朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。
行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。
主よ、私を敵から救い出してください。私はあなたのうちに身を隠します。
あなたのみこころを行うことを教えてください。あなたは私の神であられますから。
あなたのいつくしみ深い霊が平らな地に私を導いてくださいますように。(詩篇143:8ー10)
カナンに入るとき、イスラエルの人々がその歌を歌っていたことを想像できます。 しかし今、その歌は私の祈りでもあります。 未来は、私が一度も通ったことのない道です。知らないことが多すぎます。
さらに、サタンは私に見えない多くの罠を仕掛けようとします。 けれども、神様は先の道をよくご存じです。
だから私は、神様に近づきたいです。神様に近づかなければならないのです。 神の御ことばに耳を傾けるために、 神の御心を知るために、 そして、毎日毎日、一瞬一瞬、御霊に導かれるためです。
そのような歩みは、どうすれば実現できるのか、正直に言うと、私はまだその途上にあります。 しかし、私は毎日祈りつづけています。
朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。
行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。
主よ、私を敵から救い出してください。私はあなたのうちに身を隠します。
あなたのみこころを行うことを教えてください。あなたは私の神であられますから。
あなたのいつくしみ深い霊が平らな地に私を導いてくださいますように。(詩篇143:8ー10)
